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気になるトピックスのエッセイを紹介するページです。

バルサミコ酢

サラダにも肉・魚料理にも便利に使えるバルサミコ酢。
イタリアエミリア・ロマーニャ州モデナで誕生しました。
最初は貴族階級の間で高級食材として作られていたものが、段々一般にひろがっていったようです。

私は魚のムニエルのソースとしてトマトとあわせて使ったり、バニラアイスクリームにかけたりして楽しんでいます。

ところで、バルサミコ酢。
とってもおいしいんですが、普通のワインビネガーと比べると少々値段が張りますね。
でもその作り方を知ると、納得してしまいます。
まず原料のブドウを煮詰めてジュースにします。
そして、これを樽でゆっくりと寝かせます。
びっくりするのはここからです。
ただ寝かせるのではないんですね。
樫、栗、サクラ、桑など材質の違う樽に一年ごとに移し替えるというんです。
なるほどこの工程のおかげで独特の複雑な味わいと香りが出るわけですね。

熟成期間は3~4年というところですが、中には200年以上の年代物もあるそうです。
どんな味なんでしょうね。
値段はつけられないんじゃないでしょうか?

最近では、バルサミコ酢の健康効果に注目が集まっています。
ポリフェノール、アミノ酸、クエン酸が豊富に含まれているんですって。

おいしくて、栄養たっぷりのバルサミコ酢。
お勧めの使い方後存知でしたら教えてください。

コメント

久々の投稿です。
バルサミコ酢って、割と最近まで
「バルサ・ミコス」っていう調味料だと
思ってました。

たぶんまだ味わったことがないと思います。
近頃は和食派なもので…

土井さんはそんな感じの勘違いってありませんか?
ありますよね。何か。

投稿者 さんちゃん : 2006年03月08日

えーっとここでNGワードを発表します。

「東大モトクラシー(灯台元暗し)」 です。

投稿者 ガ・ちんこ投稿塾々長。 : 2006年03月12日

さんちゃん
お久しぶりです!
レスが遅くてすみません・・・。
「バルサ・ミコス」
そうですね。まさかスだけが日本語で酢だとは!
たしかにありそうな勘違いです。

こういう勘違いでは、私はついちょっと前まで「四コマ漫画」は「しこままんが」と読むんだと思っていました。
この単語あまり口に出していうことがないので、ずっと間違いに気付かずに生きてきたわけです。

しかし、「バルサ・ミコス」の方が絶対におもしろいと思います。

投稿者 土井里美 : 2006年03月12日

塾長・・・。
何日も考えたのだが、「灯台モトクラシー」は塾長本人の過去の過ちか?
そういうことなのか?

小学校時代、同級生の男の子はセ・パ両リーグの正式名称について、セントラルリーグだからパントラリーグなんだと主張していたよ。

あと、遠足のときに、クラスの男子2人が富山の港に停泊している外国籍の船を見て
「あれはソ連から来たんだぞ!」
「違うよ!ソビエトから来たんだよ!」
とつかみあいの喧嘩をしていた。
私は、妙に大人びたところがある子どもで、
心の中で、
「どっちも同じじゃ、ガキだなぁ。」
などと思っていたよ。

なんか急に思い出しちゃった。

投稿者 土井里美 : 2006年03月15日

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▲われら地球のサポーター ~自衛隊の活躍~
(2006年03月09日)

バルサミコ酢
(2006年02月28日)

▼3年も・・・?
(2006年02月23日)

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フリーアナウンサー 土井里美

元BSN(新潟放送)アナウンサーで、現在は首都圏を中心に活動しているフリーアナウンサー土井里美のオフィシャルホームページです。

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